標高500m以上の高台にある18Hは、夏でも涼しくプレーが楽しめます。コースは中国地方のゴルフ場の中でも戦略性があり、とても一度プレーしただけでは攻略出来ません。常通のお客様も「何回ラウンドしてもあきのこないコース」と評価していただいています。
自然との調和を大切にしたログ造りの高級感あふれるデザインのクラブハウスで、ごゆっくりおくつろぎください。
匠コース(IN)
変化に富んだ、テクニックを要する「匠コース」。
雅に比べ、グラスバンカーや小さなマウンドが数多く配されています。それだけ人工的に感じるところもありますが、年数を経るにしたがって、自然の中に溶け込んでくるはず。そうなれば、スコットランドのグレンイーグルのような風合いを持った、中四国では類い稀な戦略性の高いコースになるはずです。ひょっとすれば、中四国だけでなく全国的に見ても、そんな評価を受けるかもしれません。資質は十分に持ち合わせている、楽しみなコースです。
雅コース(OUT)
艶やかなロケーションが素晴らしい「雅コース」。
一口に言うと、飽きが来ないホールの連続。一度のプレーでは各ホールの良さと非情さを知ることはできません。あるメンバーは一週間ロッジに泊まり込んで挑戦し続けたとのこと。ティグランドからのロケーションは、雅、匠を問わずすばらしい!そして受けるイメージは組みしやすし。でも、そこに大きな落とし穴が隠されています。下手をすれば、「こんなはずでは」と思いつつフロントナインが終わってしまいます。植樹よりも自然林が多くあって、距離感に微妙な影響を受けやすい雅コースです。