青木功プロが設計・監修した、ほとんど高低差ない丘陵コース。過去には日本女子プロ選手権の開催実績あり。全面積の約1割を占める池が随所に配置され、戦略性の高いテクニカルホールが続く。8番・11番の浮島のショートや、7番・10番のビーチバンカーは美しくスリリング。特にインコースは7ホールが池絡みとなっている。コース内にはココヤシやシュロなど南国ムード漂う木が数多く植えられ、リゾートゴルフ場のようである。大きなベントワングリーンはアンジュレーションがきつく、ピンポジションによっては3パットの危険性大でパットがスコアメイクの鍵となる。