ありのままの自然林を生かしたコース、雄大な景色に囲まれながらのプレー。クラブハウスのシルエットはまるで杉林に横たわる白鳥のよう。最高のシチュエーションで最高のプレーを、私たちは約束します。
丘陵コース。子持山を背に関東平野を眼下に収める地に自然林を豊かに残して原地形を生かしながら18ホールがレイアウトされている。ティグランドはバック、フロントのほかにミッドティが用意されていて、各人のレベルに応じて選ぶことができる。クリークやバンカーなどハザードにも変化があり、ホールごとの印象が鮮やかにつけられている。周囲の景観に視覚をまどわされることで、距離を読み違えることに気をつけたい。グリーンは大きく、ここでもアンジュレーションに要注意。1998PGA公式戦フィランスロピートーナメント開催コース。