霊峰・白山と木場潟に抱かれた当クラブは、自然と調和し、対話できることを目指して創られたハイグレードなコースで、広大な敷地に完全セパレーツされた丘陵コースです。9番ホールは、グリーン手前にグラスバンカーが配置された、戦略性に富んだロングホールです。クラブハウス越しに霊峰白山を眺み、自然との一体感を満喫できる象徴的なホールとなっております。
9月に行われた当カントリー開催4年目のPGAツアー、「コマツオープン2010」では池内信治プロ・室田淳プロ・高橋勝成プロが三つ巴のデッドヒートを繰り広げ、18番でのバーディで池内プロが劇的なシニア初優勝を遂げました。
名物ホールの18番は、兼六園と同じ「ことじ灯籠」があり、日本庭園の趣きと美しさを備えたホールとなっています。天然温泉を備えたクラブハウスは、エグゼクティブの交流の場としてご満足いただけるよう料理にもこだわり、またサービスもおもてなしの心でお迎えしております。選ばれし「瞬間」を彩る、感動のステージをぜひご体感ください。