丘陵コース。山あいに位置するコースなので一見高低差があるように感じるが、各ホール雛壇状になっているのでフェアウェイにはほとんど高低差がなくまっすぐ伸びている。
18番ホールのロングはティグランドを高くして打ちおろしにしている上に、正面に浅間山、クラブハウスと池が一望できるので気持ちよく1打目を打つことができる。曲がらない人にはいいスコアが期待できる。
また、ファッションデザイン界の巨匠芦田淳先生がイメージの全てをコントロールしたハウスは、優雅なヨーロッパの山城のおもむき。
威儀を正した正統派でありながら自由と寛ぎを感じられる雰囲気に人気があります。