瑞浪の中心街から北へ、のどかな田園地帯を走るとやがて雑木林の丘陵地にさしかかります。
明世カントリークラブは瑞浪市の北方丘陵地の一角にあります。
開場は昭和51年7月、丘陵コースであり、自然林の中にある18ホールです。
各ホールは完全にセパレートされ樹木に包まれ、静かで、落ち着いたプレーができます。
春には、コースごとに自然の花木・樹木の交響曲をかもし、夏には、樹木緑濃く、野鳥のさえずりを聞きながら、秋には、澄み切った青空の下、紅葉を見ながら、冬には、遠く彼方にアルプスの陵線を見ながらと、四季折々のロケーションの中、5人乗り電磁誘導式乗用カートにて爽快で快適なプレーをお楽しみください。
■明世山荘(コンペルーム)のご案内
北陸福井県冠山より移設した古民家。200年ほど前に当時の越前大工が作った傑作です。室内の梁は北陸のきびしい豪雪に耐え抜き、最近では福井地震にも耐えた文化遺産とも言える価値があります。
コンペの際にご利用を希望される方は、お気軽にお問い合わせください。
■名物ホール
No.2ホール
雄大な打ち下ろしのロングホールで、胸のすくようなラインドライブを期待できます。
No.12ホール
グリーンに立つと御岳から右へ笠置、恵那、屏風山の連峰が一望できます。